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メンズ医療脱毛の施術をするのは誰?医師・看護師と、その性別の公表

メンズ医療脱毛を検討していると、

「レーザーを当てるのは医師?看護師?」
「VIOも女性看護師が担当する?」
「男性を希望できる?」

って、気になりますよね。

いきなり結論からいうと、医療脱毛のレーザー照射は、医師の管理・指示のもとで医師または看護師が行います。

ただし実際のクリニックでは、看護師が照射を担当するケースが多く、さらにその看護師が男性か女性か、VIOだけ同性対応になるか、性別を指定できるかはクリニックによってに違います。

そして意外と見落とされるのが、「照射する看護師の性別」と「診察する医師の性別」は別なことです。

医療脱毛は「誰でも照射できる施術」ではない

厚生労働省は、レーザーなどの強い光を毛根部分に照射して組織を破壊する脱毛行為を医行為として扱っています。

さらに2025年の美容医療に関する通知で、

看護師が脱毛などの医行為を行う場合は医師の指示が必要であり、診察や治療方針について医学的判断を看護師だけで行うことはできないと改めて示されています。

つまり、サロンの光脱毛と医療脱毛では「レーザーの出力が違う」だけではありません。

施術者の資格と、医師が関与する医療体制そのものが違います。

「医師=診察・医学的判断/看護師=医師の指示のもと照射」の図解

「医師がいる」 = 医師がレーザーを当てる、ではない

大手クリニックの公式案内を見ると、実際のレーザー照射は看護師が担当すると明記しているところが多くあります。

医師は初回の診察、肌状態の確認、照射してよいかの判断、肌トラブルが起きた場合の診察や処方などを担い、レーザー照射そのものは看護師が行う、という流れです。

たとえばエミナルクリニックメンズも、医師による医学的な確認のあと、看護師がレーザー照射を行う流れを公式サイトで案内しています。

そのため「医療脱毛だから男性医師にVIOを施術してもらえる」と考えるのも、「メンズ脱毛だから男性看護師だけだろう」と考えるのも正しくありません。

VIOの施術者は、クリニックによってかなり違う

2026年9月に各社の公式サイトを確認すると、男性VIOの施術者についてはかなり明確な違いがあります。

クリニック 公式に確認できるVIO施術者の扱い
湘南美容クリニック 男女どちらかの看護師。比率として女性看護師が多いが施術者の男女指定は不可
ゴリラクリニック VIOは100%男性看護師が担当
メンズリゼ 原則VIOは男性看護師。
(例外として提携院では女性看護師の場合あり)
レジーナクリニックオム 男性・女性看護師が在籍し、女性が担当する場合もある
エミナルクリニックメンズ 看護師が照射すると明記。利用者向けページでは担当看護師の性別までは明確に確認できず
フレイアメンズ 医師・看護師による医療脱毛と明記。担当看護師の性別は公式サイト上で明確に確認できず

こうして並べると、同じ「メンズ医療脱毛」でも運用がまったく違うことが分かります。

特に湘南美容クリニックは、公式FAQでしっかりと回答があります。

「恥ずかしいので男性に施術してもらうことはできますか?」という質問に対し、施術者の男女の指名は受け付けておらず、男女どちらかの看護師が担当すると明記しています。

つまり、男性VIOを女性看護師が施術することもあります。

逆にゴリラクリニックは、Vライン・男性器・Oラインを含むVIOについて、男性看護師が担当すると明記しています。メンズリゼも原則男性看護師です。

恥ずかしさの感じ方は人それぞれなので、「同性のほうが安心」という人にとっては、料金や脱毛機と同じくらい重要な比較項目です。

実際には「診察する医師」が異性になることもある

ここは、施術者の性別だけを比較している記事では抜けやすい部分です。

初回の診察や肌状態のチェックを担当する医師の性別は、レーザーを照射する看護師の性別とは別に決まります。

医師の配置は院・曜日・時間帯によって変わるため、「VIOの照射は男性看護師だったが、診察した医師は女性だった」、あるいはその逆というケースも構造上十分に起こり得ます。

VIOなので、照射可否を確認するためにどうしても陰部を医師に見せる場面もあります。

医療機関として必要な診察であり不自然なことではありませんが、

「女性にVIOを見られたくないから、男性看護師が担当するクリニックを選んだ」

という人は注意が必要です。

「VIOの照射を男性看護師が担当する」ことと、「診察する医師も男性である」ことは別だからです。

医師の性別まで常に患者側が指定できるとは限りません。

なお、VIO脱毛を受けるたびに必ず医師が陰部を見るという意味ではありません。初回診察や肌状態に問題がある場合など、医学的な判断が必要な場面では医師による確認が入ることがあります。

「受付・カウンセラー → 診察する医師 → 照射する看護師」の3者は別、という図解

「女性スタッフが多い」だけでは、担当者の性別は分からない

エミナルクリニックメンズは、この違いを考えるうえで分かりやすい例です。

公式採用サイトには男性看護師の採用を開始したことや、女性看護師が大多数を占める旨の記載があります。

しかし、この数字から「自分が予約する院でも、ほぼ女性看護師が担当する」と判断することはできません。

採用ページに掲載された組織全体の男女構成と、現在の各院の人員配置・予約日の勤務者・VIOの担当ルールは別だからです。

本サイトでは、このような場合に「男性看護師が在籍すること」と「男性看護師がVIOを担当すること」を分けて扱います。

フレイアは「女性向け」と「メンズ」を混同しない

もう一つ注意したいのがフレイアです。

女性向けのフレイアクリニックは、公式FAQで施術を行う看護師はすべて女性と明記しています。

一方、フレイアメンズの公式サイトでは、医師・看護師が医療脱毛を行うことは確認できますが、今回確認した範囲では担当看護師を「男性のみ」「女性のみ」とする明確な記載は確認できませんでした。

検索結果だけを見ると、女性向けフレイアの「女性看護師が施術」という情報が出てくることがあります。

しかし、系列ブランドだからといって、その運用をフレイアメンズにもそのまま当てはめることはできません。

こうしたケースは「たぶん女性だろう」「メンズだから男性だろう」と推測せず、未確認として扱うほうが正確です。

メンズ医療脱毛で性別が気になる人が確認するべきこと

確認したいのは、単に「男性スタッフはいますか?」ではありません。

  • レーザー照射を担当するのは医師か看護師か
  • 男性看護師・女性看護師の両方が施術するのか
  • VIOだけ担当者の性別ルールが変わるのか
  • 男女の指定・指名はできるのか
  • 初回診察や肌チェックをする医師の性別も希望できるのか

この5点を分けて確認すると、「男性スタッフ在籍と書いてあったのにVIOは女性だった」「女性看護師を想定していたら男性だった」といった行き違いを減らせます。

本サイトでは「在籍」と「担当」と「指名可」を分けて掲載します

スタッフの性別情報は、書き方ひとつで意味が変わります。

「男性看護師が在籍」していても、その人がVIOを担当するとは限りません。

「女性看護師が施術することがある」と書かれていても、女性を指定できるとは限りません。

そのため本サイトでは、公式サイト・公式FAQ・各院ページなどで確認できた情報をもとに、

「在籍している性別」
「施術する性別」
「VIOを担当する性別」
「性別指定の可否」

をできるだけ分けて掲載します。

公式に確認できないものについては、口コミやイメージから推測せず「未確認」とします。

医療脱毛では、脱毛機や料金だけでなく、「誰が診察し、誰が自分の体に照射するのか」もクリニック選びの一部です。

特にVIOで担当者の性別が気になる人は、契約してから知るのではなく、予約前に確認しておくと安心です。

※本記事は2026年9月11日時点の各医療機関の公式情報をもとに確認しています。院・提携院・時期・勤務状況などによって運用が異なる場合があり、今後変更される可能性もあります。医療上の判断や最新の施術体制については、各医療機関へ直接ご確認ください。

医療脱毛(自由診療)についての注意事項費用・リスク・副作用について、必ずお読みください

施術の内容

医療脱毛は、毛に含まれる色素にレーザーを当てて、毛を作る組織に熱を加える施術です。医師の診察のうえで、医師または看護師が照射します。毛には生え変わりの周期があるため、1回では終わらず、期間をあけて複数回通うのが一般的です。必要な回数は、毛の量・毛質・部位・肌の状態によって変わります。

費用について

医療脱毛は公的医療保険が使えない自由診療です。このサイトが掲載しているのは、各院が公表している金額のうち最も安いものと、その適用条件だけです。実際に支払う総額には、次のものが別に必要になる場合があります。

  • 初診料・再診料
  • 麻酔代(VIOは麻酔を使うことが多い部位です)
  • 照射後に処方される薬の代金
  • 剃り残しがあった場合のシェービング料
  • キャンセル料・予約変更料
  • 追加で照射する場合の1回あたりの料金

リスク・副作用

医療脱毛には、次のような症状が起こることがあります。多くは時間とともにおさまりますが、症状が続く場合は施術を受けた医療機関にご相談ください。

  • 照射時の痛み。VIOは毛が太く皮膚が薄いため、特に痛みを感じやすい部位です
  • 照射後の赤み・ほてり・かゆみ・むくみ
  • 毛嚢炎(もうのうえん)。毛穴にニキビのような炎症が出ることがあります
  • やけど、水ぶくれ
  • 色素沈着、または照射した部分の色が抜けること
  • 硬毛化・増毛化。まれに、照射した毛が以前より太く濃くなることがあります
  • 毛が完全に無くなることを保証するものではなく、効果には個人差があります

施術を受けられない場合があります

日焼けした直後の肌、タトゥーが入っている部位、光に反応しやすい薬を飲んでいる場合、妊娠中・授乳中、皮膚の疾患や持病がある場合などは、施術を断られることや、部位を限って行うことがあります。判断は診察を受ける医療機関が行います。

相談先

施術の内容・回数・費用・リスクについては、必ず受診する医療機関にご確認ください。このサイトは診療を行っておらず、医師の診断に代わる情報を提供するものではありません。掲載内容の誤りについては、このサイトのお問い合わせからご連絡ください。

本欄は医療脱毛(クリニック)についての記載です。美容脱毛(サロン)は医療行為ではなく、 使用する機器も施術者も異なります。