メンズVIO脱毛を受けたい。
でも、男性スタッフに触られるのはどうしても抵抗がある。
こういう男性は、実際にいます。
VIO脱毛の恥ずかしさというと、「女性スタッフに見られるのが恥ずかしい」という話が多いです。
でも実際は、逆もあります。
同性だから安心、とは限りません。
- 「男性にデリケートゾーンを触られるほうが嫌」
- 「男性スタッフの前で身体が反応してしまうほうが気まずい」
- 「普通に女性スタッフのほうが抵抗感が少ない」
そう感じて、最初から女性スタッフを希望する男性もいます。
ただし、ここで注意したいのが、
「女性スタッフ在籍」と「メンズVIOを女性スタッフが担当する」は、同じではないということです。
この記事では、2026年9月時点のクリニック公式サイトや公開されている調査データを確認しながら、「女性スタッフのみ」でメンズVIO脱毛を受けたい場合、どこを見ればいいのかを整理します。

結論。「女性スタッフのみ」のメンズVIO脱毛はありますが、かなり確認が必要
「女性スタッフだけがメンズVIOを施術するクリニック・サロン」は、実際にあります。
一方で、
男性スタッフのみのところ。
男女どちらが担当するかわからないところ。
希望は伝えられるけれど、女性を確約できないところ。
いろいろあります。
店名に「メンズ専門」と書いてあるかどうかでは判断できません。
「女性スタッフが多数在籍」
「女性スタッフが対応」
「女性カウンセラーが在籍」
こうした表現だけを見て契約すると、VIO当日に男性スタッフが担当する可能性は残ります。
女性スタッフだけを希望するなら、見るべきなのは一つです。
「男性のVIO施術を、毎回女性スタッフが担当すると明記されているか」
ここです。
なぜ男性でも「女性スタッフにしてほしい」と思うのか
女性スタッフ希望の男性を、単純に「女性に触ってほしい人」と考えると、かなり雑ですが、
実際の理由はもっと普通ですよね。
メンズVIO専門サロン「tuning salon homme」が公開している利用者インタビューには、「男性スタッフに触られること自体への抵抗感や、男性スタッフの前で身体が反応するほうが嫌なので女性を選んだ」という趣旨の声が掲載されています。
もちろん、これは一店舗を利用した人へのインタビューです。
「男性全体が女性スタッフを好んでいる」という統計ではありません。
でも、少なくとも、
「女性に見られるのが恥ずかしいから男性がいい」という人だけではなく、まったく逆の感覚を持つ男性も実際にいるということはわかります。
そして、どちらが正しいう話でもありません。
VIOは普段、人に見せたり触れられたりしないデリケートな場所です。
施術技術や料金以前に、「誰なら比較的抵抗なく任せられるか」が人それぞれ。
そして、デリケートだからこそ、VIO脱毛の施術スタッフの性別が店選びの条件になっても不思議ではありません。
当サイトの掲載データでも「性別を選べる」と明記している店は少数です
当サイトが確認した3195件のうち、性別指定について「指定できる」と明確に公表している店舗は8件にとどまります。
「指定できない」と明記しているのは148件。残る大多数は、指定の可否について公式サイトや掲載ページに記載がありません。
「記載がない」は「指定できない」という意味ではありません。電話や予約時の相談で対応してもらえる店舗も考えられますが、当サイトでは店舗が公表していない内容を「指定可能」と断言はしません。
それでも、一つわかることがあります。
施術者の性別は、利用者が当然に選べる条件ではないということです。
料金、脱毛機種、出力、回数、駅からのアクセス。
このあたりは比較しているのに、担当者の性別だけは予約当日までわからない。
VIOでは、ここが意外な見落としになります。
「女性スタッフ在籍」と「VIOは女性が担当」は別物です
ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。
当サイトでは2026年9月、実際に複数のメンズ脱毛クリニックの公式ページを確認しました。
すると、スタッフの性別についての運用はかなり違います。
たとえばレナトゥスクリニックでは、新宿院・大阪院のメンズ医療脱毛について、照射施術を女性スタッフが担当すると案内しています。
大阪院については、VIOを含むすべての部位を女性スタッフが担当することまで明記されています。
ウィルビークリニックも、2026年8月21日公開の公式記事で「現在、男性スタッフが在籍していない」と説明しています。
逆もあり、メンズリゼではVIO脱毛は男性看護師が担当すると公式FAQではっきり案内しています。(ですが実は、提携院については女性看護師が担当する場合がある、という例外もあります。)
ゴリラクリニックも女性スタッフは在籍していますが、VIO脱毛については男性看護師が担当するとしています。
さらにダビデクリニック渋谷では、女性看護師・男性看護師の両方が在籍。
基本的には性別を選べる制度にはなっていないものの、希望がある場合は相談でき、可能な範囲で調整するという運用です。
同じ「メンズ医療脱毛」でも、ここまで違います。
だから検索するときは、「女性スタッフがいるか」だけでは全然足りません。
女性スタッフ希望なら、この4段階を分けて考える
- 女性スタッフが在籍している
- 男性の脱毛を女性スタッフも担当する
- 男性のVIOも女性スタッフが担当する
- 男性のVIOは毎回、女性スタッフのみが担当する
女性スタッフ限定を希望する人が探しているのは、4です。
2や3では、男性スタッフになる日があるかもしれません。

医療脱毛なら「女性スタッフ」ではなく「女性看護師」なのかも確認したい
医療脱毛を探している場合は、もう一段だけ知っておきたいことがあります。
厚生労働省は、レーザー光線など強いエネルギーを毛根部分へ照射し、毛乳頭などを破壊する脱毛行為を医行為として扱っています。
さらに2025年8月の厚生労働省通知でも、看護師等は医師の指示の下で、診療の補助として医行為を行えるという基本的な整理が改めて示されています。
そのため医療レーザー脱毛を探している場合、
「女性スタッフが対応します」だけでなく、
実際にレーザーを照射するのは女性看護師なのか
まで確認すると、かなり明確になります。
なお、「施術は女性看護師のみ」でも、診察を担当する医師まで女性とは限りません。
ここも意外と混同しやすいところです。
「男性スタッフとは一切会いたくない」のか。
それとも、
「VIOを照射する人が確実に女性であれば問題ない」のか。
自分の希望をちゃんと考えておくと、探し方や問い合わせもしやすくなります。
女性スタッフのほうが上手・丁寧、とは言い切れません
検索していると、
「女性のほうが丁寧」「女性目線のデザインを提案してもらえる」
といった説明もよく見かけました。
ただ、これは性別だけで一般化しないほうがいいでしょう。
施術の丁寧さは、性別よりも経験、研修、照射手順、その店舗・クリニックの運用などによって変わります。
女性スタッフを選ぶ理由は、技術的な優劣でなくてもいいんです。
自分がその相手なら、抵抗感を少なくして通える。それで十分ですよね。
VIO脱毛は基本的に一度施術して終わり、というものではなく、何度か通うことになります。
毎回「今日は男性スタッフだったらどうしよう」と考えるくらいなら、最初から女性担当が確定している店舗を探す。
これはかなり合理的な選び方です。
恥ずかしさは「女性か男性か」だけでは決まりません
一方で、女性スタッフなら恥ずかしくない、とも限りません。
女性に見られること自体が恥ずかしい男性も当然います。
実際、メンズリゼやゴリラクリニックのようにVIOを男性看護師が担当するクリニックもあります。
結局、重要なのは、
「男性と女性のどちらが正解か」ではなく、自分にとってどちらの抵抗感が強いかです。
女性に見られる羞恥心のほうが強いなら、男性担当。
同性に触られることへの抵抗感のほうが強いなら、女性担当。
ここは本当に人それぞれ、ここを他人の感覚に合わせる必要はありません。
そしてこれは、我慢すればいいという話でもありません。
何度も通うことになるので、料金差が多少あったとしても、通うたびに強いストレスがかかる条件は避けるほうが良いでしょう。
「女性スタッフのみ」を探すときは、公式サイトのここを見る
比較サイトの一覧だけで決めず、最後は必ず公式サイトを確認してください。
見る場所は「VIO料金ページ」「よくある質問」「スタッフ紹介」「各院の案内ページ」あたりです。
そして、情報の日付も大事です。
検索結果には古い情報が残ります。
実際、現在の検索結果にも「メンズじぶんクリニック」を女性スタッフ対応店として紹介したページが残っています。
しかし、メンズクリアが2024年12月に発表した救済措置の案内では、「メンズアリシアクリニック(旧:メンズじぶんクリニックを含む)」の破産を受け、旧契約者向けの支援を行ったことが確認できます。
つまり、
「比較記事に載っている=現在もその店が、その条件で営業している」ではありません。
(トイトイトイクリニックも女性看護師のみでVIO脱毛をやっていましたが同様です。)
店舗統廃合もあります。スタッフ構成も変わります。施術ルールが変わることもあります。
そのため当サイトの店舗データでも、できるだけ「いつ確認した情報なのか」を付けて掲載します。
そして公式サイトを見ても曖昧なら、予約する前に一文だけ聞けば十分です。
「男性のVIO脱毛は、毎回必ず女性スタッフ(医療脱毛なら女性看護師)が施術しますか? 男性が担当する可能性はありませんか?」
これならほぼ誤解がありません。
逆に、
「基本的には女性です」
「女性スタッフが多いです」
「できるだけ希望に沿います」
「女性スタッフも対応できます」
という回答でも、女性スタッフのみ確約ではありませんが、希望が通る可能性は高いです。
女性スタッフのみでメンズVIO脱毛を受けられる店舗
当サイトでは、男性のVIO脱毛を女性スタッフが担当すると確認できた店舗をまとめます。
単に「女性スタッフ在籍」と書かれているだけの店舗ではなく、VIOの施術担当者について公式サイト等で確認できる店舗を優先して掲載しています。
また、同じブランドでも院によってスタッフ構成や運用が異なる場合があります。
ここからは、公式サイトに「施術するのは女性」と書かれていることを、編集部が2026年10月16日に確かめた店舗です。各店の記載をそのまま引用し、出典と確認日を付けています。店名から、当サイトの店舗ページ(所在地・確認した事実)へ進めます。
男性のVIOまで「女性が施術」と公式に書いている店舗
Q. 男性の全身やVIO脱毛の施術者は女性ですか?男性ですか?
クレストスキンクリニック「メンズ医療脱毛プラン」(2026年10月16日確認)
A 現在は女性の施術者で行っております。
「現在は」と書かれているとおり、体制は変わることがあります。
金沢中央クリニック(医療脱毛・石川県金沢市)
当院では、施術スタッフは全て女性看護師で、強引な勧誘は一切行いません。
金沢中央クリニック「メンズ医療脱毛」(2026年10月16日確認)
男性向けのページの記載で、同じページに男性のVIO脱毛のメニューがあります。
「施術スタッフは全員女性」と公式に書いている店舗
男性のVIO脱毛を扱っていて、施術するスタッフが全員女性だと公式に書かれている店舗です。男性のVIOの担当を名指しした記載ではないので、VIOの担当まで確かめたい方は予約のときに確認してください。
フレイアクリニックメンズ(医療脱毛)
新宿院・渋谷院・池袋院・銀座院・上野院・町田院・横浜院・川崎院・千葉院・名古屋栄院・なんば院
施術を行う看護師、受付やカウンセリングを担当するスタッフはすべて女性です。
フレイアクリニック「医師やスタッフに男性はいますか?」(2026年10月16日確認)
医師には男性と女性の両方がいる、と同じ回答に書かれています。
WINクリニック(医療脱毛・大阪府・兵庫県)
全員が女性看護師で 安全な施術
WINクリニック 公式サイト(2026年10月16日確認)
リアラクリニック新宿(医療脱毛)
Q レーザー脱毛は男性が行いますか?女性が行いますか?
リアラクリニック「よくある質問」(2026年10月16日確認)
A 女性看護師が行います。
Mulgroo(マルグルー)(メンズ専門の脱毛サロン・銀座)
全て女性スタッフの対応で2回目以降のご予約・お問合せは24時間LINEで対応可能です。
Mulgroo「初めての方へ」(2026年10月16日確認)
メンズトータルエステ ZELMO(ゼルモ)渋谷店(メンズ専用のエステサロン)
スタッフも女性のみとなっており、女性目線での男性に求めるエチケットもお伝え致します!
ZELMO「渋谷店」(2026年10月16日確認)
この一覧について
引用は、各店の公式サイトを編集部が確認した日の記載です。スタッフの体制は、時期や院、その日の状況によって変わることがあり、この一覧は当日の担当が女性であることをお約束するものではありません。確実にしたい方は、予約のときに上の一文で確かめておくと安心です。
チェーン全体で「店舗によって男性・女性スタッフが在籍」としている店(例:メンズ脱毛フィーゴ)は、店舗のページに女性が対応すると書かれていても、この一覧には入れていません。
まとめ
「メンズVIO脱毛は女性スタッフだと恥ずかしい」。
これは確かに、一つの感覚です。
でも、それだけではありません。
女性スタッフだと恥ずかしいけど、男性に触られるほうが抵抗があるから、それなら女性スタッフがいい。
と考える男性もいます。
問題なのは、その性別の希望に対して店舗側の表記がまだわかりにくいことです。
「女性スタッフ在籍」と書いてあっても、VIOを女性が担当するとは限りません。
「女性対応可能」でも、毎回女性になるとは限りません。
だから当サイトでは、できるだけ「女性スタッフがいる・いない」だけではなく、
実際にVIOを誰が担当するのか
まで確認して掲載します。
女性スタッフのみを希望する方は、料金や脱毛機を見る前に、まずそこを確認してみてください。
数回、場合によってはそれ以上通う場所です。
自分がいちばん抵抗なく通える相手を選ぶことは、変なことでも、わがままでもありません。
VIO脱毛では、それも立派な店選びの条件です。

